ナイスマックス(以下「甲」という)のカメラマン会員規約を以下のとおり定めます。 第1条(カメラマン規約) 本規約はカメラマンと甲との間の、サービス利用に関わる一切の関係に適用するものとします。 第2条(本規約の適用範囲及び変更) 本規約はカメラマンに適用されるものとします。 甲が提供する手段を通じて随時メンバーに対して発表する諸規定は本規約の一部を構成し、カメラマンはこれを承諾します。 甲はカメラマンの事前の了承を得ることなく本規約を随時変更することができるものとしカメラマンはこれを承諾します。この変更は甲が提供する手段を通じて随時メンバーに発表するものとします。 第3条(メンバー) カメラマンとは甲にメンバー登録をし甲がこれを承認した者をいいます。 第4条(カメラマン登録の取消) カメラマンが以下に該当する場合、甲は事前に通知することなく直ちにカメラマン登録を取消すことができるものとします。 1)カメラマン登録をした者が実在しない場合。 2)第11条の行為を行った場合。 3)カメラマン登録以外の者がサービスを利用した場合。 4)登録内容に虚偽の記載、誤記、又は記入漏れがあった場合。 5)その他本規約に違反した場合。 6)その他カメラマンとして不適切と甲が判断した場合。 第5条(変更の届出) カメラマンは、登録情報、支払口座、その他甲への届け出内容を常に虚偽なく最新の状態に更新するものとする。 前項届出がなかったことでカメラマンが不利益を被ったとしても、甲は一切その責任を負いません。 第6条(退会・休会) 甲を退会または休会されたい方はメールにお名前、お電話番号をご記入の上、甲まで連絡くださ。 第7条(利用前の準備) カメラマンは、甲を利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となるすべての機器を、自己の費用と責任において準備するものとします。又、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して 甲に接続するものとします。その際当該機器と甲の機器との間で不整合による接続不良が発生したとしても甲は接続履行の義務を負わないものとします。 第8条(甲サービスの利用) カメラマンは本規約及び甲の指示に従い利用するものとします。 カメラマンは甲を通じて発信する情報につき一切の責任を負うものとし甲に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。 個人情報保護に関する事項 守ります。 第9条(損害賠償) カメラマンが本規約に違反した行為、第11条の行為、又はその他の不正もしくは違法な行為によって甲に損害を与えた場合、甲は当該カメラマンに対して相応の損害賠償の請求を行うことが出来るものとします。 第10条(著作権等) 送信された写真の著作権等の権利の全てがカメラマンに帰属するものに限ります。 カメラマンは、甲において情報を登録・送受信する場合、第三者の著作権等の権利侵害または法律違反をしないものとします。 カメラマンは権利者の許諾を得ないで、如何なる方法においても、第三者をして、甲を通じて提供される如何なる情報も使用させたり、公開させたりすることは出来ません。 本条の規定に反して問題が発生した場合、カメラマンは自己の費用と責任において、かかる問題を解決するとともに、 甲に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。 第11条(禁止事項) カメラマンは、甲の利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。 他のカメラマン、第三者もしくは甲の著作権、その他権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。 他のカメラマン、第三者もしくは甲の財産、プライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。 他のカメラマン、第三者もしくは甲に不利益もしくは損害をあたえる行為、またはそのおそれのある行為。 公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為、もしくは公序良俗に反する情報を他のカメラマンまたは第三者に提供する行為。 犯罪的行為、または犯罪的行為に結びつく行為、もしくはそのおそれがある行為。 他のカメラマンおよび第三者を誹謗中傷する行為、又はそのおそれがある行為。 事実に反する、又はそのおそれのある情報を提供する行為。 甲の運営を妨げるような行為 他のカメラマン及び第三者になりすまし不正に使用する行為 コンピュータウイルス等有害なプログラムを甲を通じて、または甲に関連して使用、もしくは提供する行為。 その他、日本国及び外国の法令に違反する、又は違反するおそれのある行為 その他、甲が不適切と判断する行為。 第13条(アカウント・IDおよびパスワードの管理) カメラマンは、アカウント・ID及びパスワードを第三者に使用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買、質入れ等をしてはならないものとします アカウント・ID及びパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はカメラマンが負うものとし、甲は一切責任を負いません。 カメラマンは、アカウント・ID及びパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちに甲にその旨連絡すると共に、甲からの指示がある場合にはこれに従うものとします。 第14条(サービスの提供) 甲の内容は、甲がその時点で合理的に提供可能なものとします 甲は、理由の如何を問わず、廃止の場合を除きカメラマンに事前の通知をすることなく甲の内容の一部又は全部の変更、追加及び廃止をすることができます。廃止する場合には、甲が適当と判断する方法で、事前にカメラマンにその旨通知します。 甲は自己の判断により、各カメラマン毎に甲の提供範囲を、設定又は変更することが出来るものとします。 第15条(サービスの中止・中断) 甲は、甲用設備の保守作業、天災等の不可抗力、その他の理由により甲の運用を中止・中断することが出来るものとします。 甲は前項の規定により、甲の運用を中止・中断する場合は、甲が適当と判断する方法で事前にカメラマンにその旨通知します。但し緊急の場合はこの限りではありません。 第17条(情報の削除) 甲が指定したものは、カメラマンが登録・投稿・提供した情報、文章等が以下の事項に該当すると判断した場合、 カメラマンに事前に通知することなく、当該情報、文章等を削除することが出来るものとします。 1)第11条各号の禁止行為を行った場合。 2)甲の保守管理上必要である場合。 3)登録・投稿・提供された情報、文章等の容量が甲の機器の所定の記録容量を超過した場合。 4)その他、削除の必要がある場合。 カメラマンが以下の事項に該当した場合、甲はメンバーが登録、投稿、提供した情報、文章等を日本法に基づき、提出出来るものとします。 1)第11条各号の禁止行為を行い、公的機関より照会申請された場合。 甲が指定したものは、本条の規定に従い情報を削除したこと、または情報を削除しなかったことによりカメラマンまたは第三者に発生した損害について、一切責任を負いません 第18条(免責事項) 甲は、無償の電話、FAX等によるサポートの義務は負わないものとします。 甲は、カメラマンが撮影の際、万一の事故などが発生した場合一切の責任を負わないものとします。 第19条(準拠法) 本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとします 本契約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。 付則 この規約は2020年4月19日から実施いたします。 以上
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